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理科・社会の重要性
理・社を制する者が
受験を制す!!
埼玉県公立高校入試において 理科・社会が重要な3つの理由
◆理科・社会は勉強量がそのまま点数に反映されやすい
ここで、2017年度、2018年度の公立高校入試における理科・社会の得点推移グラフを御覧下さい。
理科・社会は国語・数学・英語に比べて「知っているかどうか」が問われる割合が高いので、勉強したこ
がそのまま似たような形で試験でも出題されます。入試は総合点の勝負なので理科・社会の1点も国語
数学 英語の1点も重要さに違いはありません。
そこで勉強量が点数に反映されやすい理科・社会で確実に多く得点しておくことが合格の為の戦略とな
ります。
◆理科・社会は大きく差がつきやすく、失点すると大きなハン
デになる一方で得点できると有利になる
上にも述べたように理科・社会は「知っているかどうか」が問われる割合が高いので、勉強量の差が
はっきりと点数の差に表れるので、高得点を取れる人からほとんど点が取れない人まで出てきます。
受験生はみんな勉強するので、理科・社会で点数が取れなければ一歩他の人に遅れをとってしまい、
合格を勝ち取るには、比較的差がつきにくい国語・数学・英語で他の人よりも高い点数を取らなけれ
ばなりません。理科・社会で失点してしまうことは大きなハンデです。
下記の得点は志望校に合格した生徒達の実際の得点です。
御覧の通り、理科・社会の点数が他の教科に比べて高いことがおわかり
頂けると思います。
◆ 英語や数学と違い、問題が限られており、得点の上下が少なく
得点が安定する
理科・社会は教科書や問題集に載っている問題に近い問題が出題されることが多いので、たくさんの問
題を解けば解くほど、失敗するということが少なくなり得点が安定するようになります。数学や英語に
関しては問題が無限にある為、全く見たこともない問題が出題されいつもは高得点が取れるのにたまた
ま失敗して信じられないような点数を取ってしまうこともあり得ます。よって得点が安定する教科があ
るというのは非常に強い武器です。
定期テスト勉強のこだわり
では、入試で得点を安定させる為にはどうすればよいのでしょうか...
それは、中学の定期テストで高得点を取る勉強をすることです。高得点を取る勉強をしていれば、
自然に基礎力が備わり、入試勉強の為の土台が着実にできてくるのです。
ナガイ学習塾ではこの定期テストで高得点を取る勉強法にこだわりを持っています。
ではナガイ学習塾のこだわりとは何なのか??
さてここで問題です。
次の歴史上の人物を答えなさい。
① 今川義元を桶狭間の戦いで破った戦国大名は誰?
②室町幕府を滅ぼした人物は誰?
③尾張の戦国大名は誰?
④鉄砲隊を使って武田氏を滅ぼした武将は誰?
答えは全て織田信長です。
このように、語句は同じでも様々な傾向の問題に対応できる訓練をしているかどうかが定期テストで
高得点を取る大きなポイントです。
そこで、ナガイ学習塾ではこの訓練をする為に理科・社会各1000ページ分の「ナガイ式定着プリ
ン ト」を使っています。
③ 学校のワークで 最終確認!
② プリントで定着
① 映像授業 受講
毎回の定期テスト勉強でこの3段階を確実に踏んで行けば、定期テストで高得点が取れ、かつ入試勉強の
為の土台もできてくるのです。
より具体的な勉強法が知りたい、理科・社会の点数を上げたい、中学生の皆さんは、是非お問い合わせ下
さい。
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